タクシー配車プラットフォームサービス
概要
社内ベンチャー組織でセールス、エンジニアと協力しながら変化する顧客のニーズに技術で応える開発チームのエンジニアリーダーをしていました。 webフルスタックエンジニアとして、技術選定から実装までを担当すると同時にエンジニアリーダーとして、組織マネジメントや、サービスマネジメントなど幅広い経験をさせて頂きました。 メインのサービスであるタクシー配車サービスを始め複数の新規サービスでプロトタイプ作成や、基盤開発などに関わりました。
以下の様な難易度が高い特徴のあるサービスの構築、運用を経験する事ができました。
- 車両の位置情報を高頻度で受信し続ける高トラフィックサービス
- 配車マッチングエンジン
- JobQueueシステム
- 決済基盤
- 認証基盤
サービスについて
当時は業界トップクラスのタクシー配車サービスでした。
- ユーザー数 50万
- 一日の配車数 4000～7000回
- 管理タクシー台数 4000台
アプリケーションについて
アーキテクチャ
大きく以下のシステムが内部APIで連携する、マイクロではないマイクロサービシーズアーキテクチャで構築していました。
- 配車システム
- タクシーを呼んだユーザーと周辺車両のマッチングエンジン、
- 予約、車両管理などオペレータ用画面アプリ
- 車両管理システム
- 車両に搭乗しているタブレットとの通信を行うアプリ
- 位置情報の受信などを行う。
- スマホAPIシステム
- タクシーを呼びたいコンシューマが操作するスマホアプリとの連携システム
技術スタック
Ruby/Rails、Vue.js、AWSなど その他、詳しい技術スタックはこちら
役割
Railsエンジニア -> webフルスタックエンジニア -> エンジニアリーダー