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自己紹介

東京都在住フリーランスエンジニアです。
未経験からテスター、エンジニアとしてキャリアチェンジし、 様々なサービス開発 に参加していく中でCTO、技術顧問、テックリードなど技術組織のマネジメントを経験してきました。
また、単発の案件としてRailsアプリケーションのソースコード、アーキテクチャのレビューやプロダクト開発の技術観点でのレビューも経験しました。
orvalのmaintainerとしての開発やrailsなど複数のOSSへのコントリビュートを通したOSS活動を行なっています。
登壇教材の執筆を通して培ってきた経験や知見の共有も行っています。
これまで使用した技術スタックの一覧はこちら。

やりたい事/興味のある事

  1. ソフトウェアエンジニアリングの考え方やプラクティスを非エンジニアリング領域に活用する事で大きな生産性を得る事業や取り組みに興味があります。

  2. 自身でプロダクト開発を行いながらPMFを実現しその後にも価値を提供し続けるサービス作りに興味があります。

  3. 目の前と未来の数字と技術資産を理解した上でプロダクト、技術、組織、ビジネスを繋げ成果を最大化することに興味があります。

  4. 複数の価値観や問題解決方法が存在する中でのトレードオフを顧みた意思決定に興味があります。

  5. 上記を実現させるために、これらを支える組織力や技術力といった基盤を作る組織作りに興味があります。

得意な事

開発速度を担保した高品質Railsアプリケーションの構築/運用

以下の経験を活かし、開発速度、メンテナンス性を担保したRailsアプリケーションの構築はもちろん、レガシーなどの理想の状態ではない既存アプリケーションに対する再建が得意です。

また以下の様な難易度の高いシステムの構築を経験しています。

インフラ/CI/CD構築、運用

AWSの基本的なサービスは理解しています。 特に、ECSを使った本番環境でのコンテナ運用は以下の通り多くの経験をしています。

プロダクト開発

0 → 1, 1 → 10, 10 → 100 それぞれの事業フェーズにテックリード、エンジニアリーダーまたはそれに即したポジションに携わる事で、プロダクトの意思決定、開発組織の拡大方法が次のフェーズにどのような影響を与えるのか良い面、悪い面両方の知見を得る事ができました。

その経験から自分の中で判断軸を持ち、長期的な戦略を加味した上で短期的なプロダクト開発に関わる意思決定及び意思表明を行うことができます。

特にソフトウェア開発の観点では、以下の経験からプロダクト開発初期の段階で事業拡大時にボトルネックになる重要な要素と、サービス拡大後でも取り返しがつく要素を見極める認識力や先見性などの勘所を高めることができたと感じ自信につながりました。

開発組織マネジメント

CTO経験や複数サービスでのテックリード、新チーム立ち上げ、運営などの経験から開発組織の生産性最大化及び組織のできる事の限界を広げる事が得意です。

など

パフォーマンスの発揮に遅れが出る環境

以下の環境の場合は環境自体を改善する事は好きですが、先に改善する事に時間が割かれるのでパフォーマンスを発揮するまで時間が必要だと考えています。

OSS

orvalのmaintainerとして主にOpenAPIからswrmswのソースコードの自動生成についての機能追加、バグ修正、パッケージの管理、Issueのトリアージなどに関わっています。 </br> また、railsなどのRubyGemsを中心に20以上のOSSリポジトリにcontributeしてきました。 コントリビュートしたリポジトリ一覧

また、自身で作成したgemも公開しています。 RubyGems

OSSコントリビューションを通して以下の様な調査に参加する事ができました。

As you have contributed to the project rails which adopts continuous integration tools, your opinion is very valuable for us.

To support the onboarding of software developers, code reviews, and code maintenance, we have been investigating, different approaches to measure code knowledge/familiarity. To improve our understanding of code knowledge/familiarity, we need your help.

The goal of this work is to understand the expectation of software practitioners on code review automation approaches, and the perception of software practitioners on applying conversational AI for code review automation. Our survey consists of 3 parts: (1) demographic questions, (2) general questions relating the expectation on code review automation approaches and (3) questions relating the perception on conversational AI for code review automation. We truly value your knowledge and experiences as a practitioner; hence we kindly invite you to participate in this survey study. Your participation and response will provide valuable information to the software engineering research community.

登壇

教材執筆

新卒研修講師

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